新型コロナウイルス感染防止対策について
ご来院の皆様へのお願い
●来院時のマスク着用、手洗いの徹底をお願いします。
●風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、味覚・嗅覚異常がみられる方の外来受診及び付き添いはお断りさせていただきます。
●外来受付にて、患者さん、付き添いの方を含めて来院された方の体温チェックをさせていただきます。その際37.5℃以上の熱が認められる方は、受診をお断りさせていただきます。
あてはまる方は、下記の県民サポートセンター等に電話で相談し指示をいだだいてください。
【埼玉県 県民サポートセンター】24時間(土日・祝日可)
0570-783-770
★最寄りの帰国者・接触者相談センター
【越谷市保健所】
048-973-7530
【厚生労働省の電話相談窓口】
0120-565653
ご来院の皆様へのお知らせ
●病院の外来の扉を開ける時間を、今までの7時から8時半に変更させていただきます。
●デイケア、ナイトケア及び外来OTは体温チェック・健康状態の確認の上で慎重に行っていきます。
◎外来担当医変更のお知らせ
12月5日より外来診療担当医師が下記の通りに変更となります。
曜日 |
変更前の医師 |
変更後の医師 |
月曜日 午前 |
齊 藤 |
齋 藤 |
大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承ください。
精神科、心療内科、神経科、カウンセリング
精神衛生相談、ご家族相談などをはじめ困っていること、不安なこと、心の悩みなど広くご相談に応じます。
当院は予約制となっておりますので、初診の方は受診の前にまず電話にてご連絡いただきますようお願いします。(他院からの紹介の方は、紹介状をお持ち下さい。)
また、受診相談も承りますのでお気軽にお電話下さい。
初診の患者様の受診予約及び受診相談の電話受付時間 |
午 前 |
9:30 ~ 12:00 |
午 後 |
13:00 ~ 16:00 |

※
12月1日より初診の患者様の受診予約及び受診相談の午後の電話受付時間が
16:00までとなっております。
午 前 |
9:00 ~ 11:30 |
午 後 |
13:00 ~ 15:00 |
日曜日、祝祭日、創立記念日(9月1日)
お盆休み(カレンダーによる)
お正月休み(12月29日~1月4日)
|
月曜日 |
火曜日 |
水曜日 |
木曜日 |
金曜日 |
土曜日 |
午 前 |
齋 藤 |
手 塚 |
瀬 戸 市 川 |
清 水 細 野 |
大 澤 手 塚 |
大 澤 ※ |
午 後 |
清 水 |
- |
- |
齋 藤 |
- |
小 坂 |
※第1・3・5土曜日 手塚、第2・4土曜日 清水
成人の発達障害で受診される方には「成人の発達障害 問診票」をご記入いただいています。
「成人の発達障害 問診票」がダウンロードできますので、事前にご記入の上ご持参いただくと、受診当日にスムーズに診察を受けて頂くことができます。
「成人の発達障害 問診票」ダウンロード

現代は日々の生活の中で、何のストレスも感じずに生きていくことは非常に難しい社会かもしれません。そんな中で
- 何となくやる気が出ない
- 人とうまく関係がもてない
- 周囲の目が気になってしまう
- 親や子ども、家族関係で悩んでいる
- いつも同じ考えを繰り返し、堂々巡りになっている気がする」
- うまく表現できない気持ちがあるけれど、それを落ち着いて誰かに聞いてほしい
など、悩みは人それぞれですが、何らかの生きにくさを感じている方々のカウンセリングも当院では行っています。

カウンセリングは、対話を通して気持ちや状況を整理していきます。
人は、許容範囲を超えた状況になると、何が問題だったのかもわからなくなる位に混乱してしまいます。中には、考えも堂々巡りになってしまう人も多いかもしれません。そんな時、落ち着いて、本来抱えていた問題と向き合えればいいですよね。そして、自分はどうしたいのか、どうできるのか、と一つ一つ問題を解決したり、自分の悩みともうまく付き合っていけるように、自分を成長させる作業がカウンセリングです。
ご本人に合った、自分なりの答えや方向性を導き出せるよう、作業に同行するのが臨床心理士とお考えください。安全な状況の中で、皆様が困っている様々をひとつずつ一緒に考え、解決し、最終的には問題状況に陥らないように対処方法を増やし、ストレスを予防していくお手伝いができたらと考えております。

当院ではご本人の希望と主治医の判断により、カウンセリングを受けることができます。カウンセリングをご希望の方は、まず主治医にご相談ください。
1回 50分 5,400円(完全予約制)
※健康保険の適用にはなりません。ご了承下さい。
当院においては、発達障害の傾向や心理特性を知るために、さまざまな心理検査・知能検査・発達特性検査を行っております。
精神科の診察が主に、ご本人が意識している部分での情報を得る場面だとすれば、心理検査はご本人が普段あまり意識していない内面からの情報を得る場面と言えます。心理検査には色々な種類があって、それぞれに長所や短所もあり万能ではなく検査結果だけで診断するわけではありません。成績が良い悪いを評価するものでもありません。結果からその人の持つ得意・苦手分野を知ることで治療法の選択に役立てて行くものです。また、社会復帰や就職に際しての参考にも出来ます。
心理検査・知能検査・発達特性検査は簡易なものから複雑なものまでさまざまあります。複雑な検査に関しては、スキルのある臨床心理士が行い、後日医師から口頭及び文書にて説明が行われます。
当院におきましては、下記の心理検査等を行った場合には、
検査報告書の料金として
3,000円(税別)いただいております。複数の検査を行った場合でも金額には変わりはありません。
なお、下記以外の簡易な心理検査等に関しましては医師からの口頭での説明のみとなります。
報告書を必要とする心理検査
※ロールシャッハ 人格診断検査
※知能検査(WAISⅢ・WISCⅣ・田中ビネー)
※PARS-TR
※MSPA
※SCT文章完成法テスト
※MMPI性格検査
※P-Fスタディ絵画欲求不満テスト
※バウムテスト
※風景構成法